GAMEFACE来日まであと二ヶ月!ボーカル/ギターのJeff Caudillに直撃インタビュー!

— 2ndアルバムの”Three To Get Ready”ではDr. Strange Recordsと契約して、POP PUNKのフィールドでの勝負となりましたね。多くの人が名作と呼ぶ、2ndですがゲームフェイスサウンドが確立したと思います。ベースのコード弾きとギターのオクターブ奏法とエモーショナルな歌。どうやってこのスタイルにたどりつきましたか?

ありがとう。俺も同じくこのアルバムはとてもエモーショナルなPop Punkな作品と思っている。アルバムに入っている曲はオリジナルのドラマーBob Binckeyが亡くなった時期の後に作曲されたんだ。とても辛く、感情的な時期であり、それらエモーショナルな部分が曲を通して出てきている。Dr. StrangeはGamefaceをもっとPop Punkシーンへプッシュしてくれたと思っている。段々と大きなライブをするようになって、もっと沢山のPop Punkバンドと一緒にライブをすることになっていったよ。音楽的に最も影響を受けていたのはNed’s Atomic Dustibin(二人のベースプレーヤーがいて、曲にベースコードを採用していた。)というバンドと、情熱的にありのままの感情をむき出すJawbreakerだね。「Three To Get Ready」は俺たちにとって大作であった。ベストアルバムとは思っていないけどファンにとって最も思い入れのあるアルバムだと思っている。

— 次作は”Cupcake EP”ですが、素晴らしい作品になりました。当時、私の住んでいた田舎街のTOWER RECORDSで偶然購入して、それから現在まで聴きまくっています。名曲であふれたEPですよね。the psychedelic fursのカバーが非常に素晴らしいですがなぜ、この曲を。New Waveも当時から好きでしたか?

もちろんさ。The Psychedelic Fursもまた素晴らしいNew Wave/Popwer popバンドだよ!俺たち全員がこのバンドを好きだし、パンク以外の尊敬するバンドをカバーすることも好きなんだよ。いままでカバーしたのは、Candy, Cyndi Lauper, The Psychedelic Furs, Tom Petty, Elvis Costello, Jackson Browne, Morrissey, それにJustin Timberlakeもね!。

— このタイミングで来日するとの情報があったのですが、来日キャンセルとなってしまいました。キャンセルの原因で話せることがありましたらお教えください。

実は全然記憶にないんだ。日本に行きたいということを話したことはあると思うけど今回のように実際に計画されたことは無いと思う。

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