DISCHARGE「Hear Nothing See Nothing Say Nothing」サウンド解体新書!!UK HARDCORE最重要盤に挑む!

DISCHARGE

Discharge

1982年ワシントンでの写真なのだがGibsonのSG Jr.だ。
音源でのノイズ量を考えると納得出来る。しかし謎はまだある。
それまでに使っていたレスポールカスタムのコピーやSGのコピーの可能性も高い。
その理由としては僕が70年代後半のレスポールの廉価コピー品を持っていたからだ。
もう驚く位にノイズが多く少々シングルコイルのニュアンスがある。
BONESサウンドというか「HearNothing~」サウンドなら是非GIBSON SG Jr.を使用して欲しい。
Discharge
勘が良い方ならお気付きだろうと思う謎のダブリング的サウンドのコーラス感をどう説明しようかと…
ライブ音源では聴く事が出来ない。あくまでアルバム内の謎サウンドだ。
音に厚みを持たせる為にコーラスを掛けているのではないだろうか…
僕はリアルにコーラスを掛けているのではないかと思う。
時代背景的にはニューウェーブの流行りも関係しているように思うからだ。
音から考えてのコーラス感は多分BOSSのCE-1が最も再現しやすいと思う。
しかしそれを買うのは困難なのでアナログコーラスを使用する事をお勧めしたい。
デプス濃いめスピード少な目でTRYして欲しい。
個人的にはBOSS CE-2Wがよろしいかと…個人的に欲しいというのも理由である(笑)

Dischargeこちらから購入できます。

1 2 3 4 5