DISCHARGE「Hear Nothing See Nothing Say Nothing」サウンド解体新書!!UK HARDCORE最重要盤に挑む!

DISCHARGE

そしてRAINYの機材考察へと移ります。
ピック弾きのベーシストの中では大好きですが影響は受けていません。

Discharge

あぁ~…もぅこの時点でカッコイイ…。
BATTALION OF SAINTSのステッカーを貼りましょう。
それだけで、かなり近付けます(笑)
機材考察なのでちゃんとやります。
使用ベースは間違いなく写真にもあるKramerのXKB-10だろう。
DISCHARGEと言えば、このベースを真っ先に思い浮かべるであろう。
「HearNothing~」以前はというと

Discharge

この何故のジャズベタイプである。ベースをまともに分かっていると無茶苦茶である。
60’sスタイルのボディ、CBS期のネック、ミニハム2基搭載。
改造では無い。これは僕が思うにグレコかアイバニーズだと思う(輸出用はアイバニーズです)

Discharge

BONESも決して良いギターを使ってなかったから81年まではこれじゃあないかなと…。
そういえばRAINYは謎のエフェクターを81年までは使っていると思われます。
写真から察するにRAINYもTONE BENDERの様に思える。

「HearNothing~」時にアンプは何だったのかというのが疑問なのである。

Discharge

Discharge

どっちなんでしょうね(笑)

Discharge

SUNNの「Coliseum Bass」なのか?

Discharge

JMP Super Bass

僕個人的な事になるがSUNNの「Coliseum Bass」だと感じる。
ベース本体のクセもあるが音源から察するに歪み方や出音としてはSUNNの方が近い。
どの辺が?」と思ったアナタ!ハードロックですが「Vanilla Fudge」と「Mountain」を聴けば納得出来るかも!?
SUNNのベースアンプと言えばなバンドですので気が向いたらチェックして下さい。

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