2023年のアルバム『冷刻』とともに、快進撃が止まらないkokeshi。そんなkokeshiの次のライヴは、3/16(土)に新宿ANTIKNOCKで開催される自主企画シリーズ「帝都救済」。第7回となる今回は、ヴィジュアル系にブルータルなデスコアの要素をぶち込んだDEVILOOFという、これまでの帝都救済に負けず劣らずの異形の組み合わせとなりました。
なんでも以前からお互いに存在を意識しており、DEVILOOF側からkokeshiに声をかけようか…と思っていたところに、逆にkokeshiからオファーがあり、この共演が決まったとのこと。相思相愛から実現した二者のぶつかり合い、必見です!
kokeshiはこの帝都救済以降も、ドイツで開催されるWACKEN OPEN AIRへの出演をかけた「METAL BATTLE 2024」のファイナリストに選出、UK産ポストハードコアSVALBARDの来日公演にフル帯同と、見逃せないスケジュールが続きます。昨年に続き、2024年もkokeshiにとって飛躍の年となりそうです。
<DEVILOOF>
2015年結成。日本の文化であるヴィジュアル系にデスコアやブルータル・デスメタルの要素を組み合わせたスタイルで海外からも注目を集め、2022年にメジャーデビューを果たす。メジャーでのデビュー作となる『DAMNED』は、MOTIONLESS IN WHITEやCRYSTAL LAKE等を手掛けたエンジニア、ジェフ・ダンを起用し。2023年12月にCRYPTOPSYの来日公演のサポートを務め、5月にはメキシコやチリ等を廻るラテンアメリカツアーを実施予定と、着実に活動ベースを拡大させている。
<kokeshi>
2017年結成。ブラックメタルやハードコアにポストロックをブレンドしつつ、ジャパニーズ・ホラーの影響も感じさせる禍々しく狂気的なサウンドが特徴。2023年に入りリリースした2nd『冷刻』に伴う全国ツアーのファイナル公演にしてワンマンライヴ「帝都救済Ⅲ」は、チケットが発売後数時間でソールドアウトを記録。その後も勢いは留まることを知らず、SALT MONEY、KNOSIS、中学生棺桶、PROMPTS、SWARRRMといった国内外の猛者たちと、ジャンルも世代も越えた共演を続けている。
<イベント詳細>
kokeshi presents【帝都救済VII】
2024年3/16(土) at 新宿ANTIKNOCK
open 18:00/start 19:00
前売:¥4000(+1D)/当日¥4500(+1D)
チケット:https://t.livepocket.jp/e/teitokyusai7
※チケットはlivepocketでのみ購入可能。当日の入場は整理番号順(購入順)
<LINK>
DEVILOOF:https://twitter.com/Deviloof
kokeshi:https://twitter.com/kokeshi_jpn