Garrett Klahn(Texas Is The Reason)

最後、Garrett Klahn(Texas Is The Reason)である。
ソロの曲とTexas Is The Reasonの曲を中心にセットリストを組んでいる。途中でSOLEAの曲を入れたり、MARITIME(ex-the primise ring)の曲を入れたり自由なライブがギャレットの得意なやり方だ。
私が初日に観た時は私のTHE SMITHSのTシャツをみつけて、THE SMITHSの曲もやってくれた。他の会場ではLAST DAYS OF APRILなども披露したらしい。
ギャレットは実はギターがとても上手い。アコースティック・ギターをあそこまで自由に弾きこなせる人はなかなかいないだろう。
そして、エモーショナルなボーカル。場の空気を読みながら、泳ぐように演奏していく。
会場が気持ちよさにつつまれていく。
アンコールをし、ステージにAndrew PaleyとThe Lion and The Wolfを呼び、3人で何度もお辞儀をしてライブは終わった。
素晴らしいステージであった。

打ち上げも大いにもりあがった。最終的に本当にやってよかったと思った。
皆さんの心に残る、伝説的な夜になったと思う。
有難うございました！