Garrett Klahn(Texas Is The Reason)降臨!新宿アンチノックの夜が伝説の一夜となる!

Garrett Klahn with RENA

二番手:The Lion and The Wolf


このイギリスから来たThe Lion and The Wolfは非常に繊細な声をリバーブに乗せて歌う。ギターもフィンガー・ピッキングも上手い。
My Morning Jacketのjim jamesやIRON AND WINEなんかを彷彿させる。
人間的にも凄く気さくな奴で、話しやすかった。身長は190センチくらいある。
ライブも素晴らしかった。こういった弾語りで雰囲気を完璧に作れるミュージシャンはなかなかいない。

三番手:OSRUM


OSRUMである。この日のPAは君島さん(元gaji)。機材はアンプ、ドラムセットを含めすべて持込である。
私は最前列で生音を浴びた。素晴らしく音が気持ち良い。
魚頭君のアナログな音作りが空気を振動させていた。
曲も変拍子が時に入るが聴きやすいものが多く耳になじみやすかった。
SHINER、JOWBOXと”Jロビンス”の一連の流れのバンド、HELMET、HUM、SOUNDGARDENなどを感じるストーナーロックとDCロックに日本語の歌心を加えたようなサウンドだ。

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