THINK ABOUT FUTURE vol.3

3月で43歳になりました!おめでとうオレ!(自暴自棄)
四十にして惑わず、のはずなんですが、そこからはや3年経過…まだまだ惑いっぱなしなんですが覚悟だけは決まったような気もしてます。
さてさて連載第3回、2回続いたライブレポが終わり次なるネタは…

ま た ラ イ ブ レ ポ

ええ、言いたいことは分かります。
でもやっぱり連載させてもらってるLIVEAGE総帥が社会的地位もLIVEAGE存続も家庭内の信用も全てを賭けて一人で挑む勝負をサポートしないでいられましょうか?
そしてGAMEFACE JAPAN TOUR名古屋編は主催者も対バンも素晴らしく、是非LIVEAGEユーザーに伝えたい組み合わせだったんです!
でも実は出演バンドは先月のライブレポと被るバンドもいたので、さすがに同じようなレポート形式ではよろしくないと考え少し趣向をこらした内容になっています。
時間はそれなりに経っていますが、矢田総帥もツアーレポートをアップしたタイミングなのでそれを補うような内容になればと願い放ちます!

2/12(月・祝)  名古屋R.A.D
ONE BY ONE RECORDS presents
GAMEFACE JAPAN TOUR in NAGOYA

GAMEFACE
ANGRY NERD
NAVEL
NOT REBOUND
Yard end robinson’s

※THE T.V. DINNERSは体調不良により出演キャンセル

実は私はGAMEFACEを聴いたことはほとんどなく、今回の来日で初めて聴いたに等しいくらいでした。
かすかな記憶で当時友人に勧められてリリースされたばかりの「THREE TO GET READY」を聴いた記憶はあるのですが何故かそれほど印象に残りませんでした。
その頃好きだったemoはTEXAS IS THE REASON、LIFETIME、GET UP KIDSなどで並行してchaoticも聴いており、もともと激しくスピーディーな音楽を求めていたのでオルタナティブに近いタイプ音にはあまりピンとこないお年頃だったのでしょう。cap’n jazzも同様でした。
少し話はそれますがそんな時代から数年後に聴いたTHIS WORLD IS MINEのCDには衝撃を受けました。日本のバンドでこんなにも繊細で完成度の高い楽曲を鳴らすなんて…確か目黒MODスタジオで9CVEのライブをやった時に入手したような…目黒MODの隣が鹿鳴館で興奮したなぁ…

それから月日は流れ年齢も重ねてから聴いたGAMEFACEは味わい深く今まで聴いてこなかったことを後悔しつつも予習にいそしみました。

そして迎えたこの日の午前中、TwitterでTHE T.V. DINNERSがメンバーインフルエンザ感染につきキャンセルの報を知る…実は彼らの復活後ライブを観る機会を逃し続けており申し訳ない気持ちが続いていましたがまた今回も…残念無念。

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