BONESサウンドの最大のポイントはここからです。
アンプ直と最初に触れたからにはしっかり書きます(笑)
音源のジャケだったりで確認出来る部分は非常に大きいのだが「HearNothing~」はMarshallでは無いと思う。
アルバム内での音の特徴から察するに…
足元にTONEBENDER的な物があるがアンプはSOUNDCITY。
一番最初に載せた写真のアンプはHIWATTと思われる。
同じ系統のアンプなのだけれどSOUNDCITYであって欲しい。
そして弦のゲージは分からないが
ロトサウンドだと思うのです。
何故か?WHY WHY WHY BUT WHY?!
これは僕が勝手に思う事でもあるのだけれど、それはBONESが選んでいる物はギター以外全て
英国製であるという事である。それだけでも無い。
英国製縛りというか僕にはTHE WHO縛りに思う。
THE WHOのPete Townshendの機材を真似ているのではないかと…。
SOUNDCITYのアンプ、HIWATTのアンプ、SG Jr.、トーンベンダー全てTHW WHOだ。
大ファンなのだろうか?
DISCHARGEだけでは無く多くのパンク、ハードコアバンドからは何処かMODS感というのを感じるのだけれど
それはTHE WHOからの影響なのではないかと思う。シャツにネクタイの締め方なんかが代表例ですね。
本当不思議な物でUKのバンドの音源を何の情報が無くても不思議とUKっぽいなと思うのは、もしかしたら
MODS感が溢れているからではないかと思います。
BONES機材考察はこれ位にします。