ーーINTO IT. OVER IT.のツアーではtoeという我々からしたらビッグなバンドと大きな会場(WWW X, SHIBUYA, TOKYO)でやるよね。これはどういう流れでそうなったのかな？
toeに関しては彼らのUSツアーにIIOIのEvanは何度か観に行っていて交流があり、Evanが腕に僕の眼鏡の刺青を入れているんですが向こうでその話題で盛り上がったって言うのを後日聞きました(笑)
向こうでは同じレーベルからもリリースしてましたし、toeの美濃さんもIIOI好きみたいなので。
アメリカでも実現してない対バンをいち早くやりたかったんです。この対バンは世界中のキッズが羨ましがっています(笑)
個人的にtoeのメンバーと交流があったのも理由にあります、やはり自分の手の届く範囲外でやりたくなかったので。
会場はtoeの普段のライブのキャパに合わせて大きくしました。なのでtoeの出演決定後に会場を押さえました。意外とあの規模のライブハウスが空いてなくてメチャクチャ焦りましたが。。。
個人的に600超えのキャパで企画するのは初めてで、この経験も今後に活かせるのではないかと思っています。malegoat単体では絶対やらない(やれない)事なので。
ーー最後に、はじめ君、ベースの音、ライブでいつもデカすぎない？ 俺、いっつもmalegoatのライブ観終わった後に洋介くんに「ベースでかいよ」って言ってるような気がする(笑)
あ。。。 最近は少し大人になって音量下げて調和を意識しています(笑)
ツアー日程:
ツアー詳細：
INTO IT. OVER IT. とEvenの来歴がまとめてあるページ：(boredomさんありがとございます)
Into It. Over It.バンドセット:
