GAMEFACE 2018 JAPAN TOUR 回顧禄(前編)

gameface japan tour

ライブは、東京2か所、名古屋、京都とめぐることにした。
成田空港から入り、関西国際空港から帰る。移動は新幹線だ。

東京の一つの会場はFEVERで我々LIVEAGE仕切りでEMO系の我々界隈のバンドを揃えた。

もう一つの会場は初めに手を上げてくれたHONEY SUGAR MILK CHOCOLATESというバンドにお願いした。
彼らの事は知らなかったが、PVを観て納得し、一回、ベースのタツヤ君と飲みに行き、意気投合した。
会場はACBでGAMEFACEのPOP PUNKサイドを押し出すような企画にすることにした。

名古屋も手を挙げてくれた、ONE BY ONE RECORDSの柴山くんにお願いした。
彼は私の盟友のTHE T.V. DINNERSの前身バンド、all outのディスコグラフィーをリリースしているレーベルを運営していた。
なのであまり心配はしていなかった。そしてall outの再結成のライブでDIRTY SATELLITESは演奏し、柴山君とも意思を確認しあった。

京都は難航した。3連休後なので、京都は平日となってしまう。平日、企画をしきれるバンドを私はしらない。
私の盟友のbed, my ex, up and commingも平日は厳しい。そこでbedの山口くんの推薦もあり、京都のライブハウスGATTACAを運営する
nimに連絡をとってみた。じつはnimのメンバーはParis in the Making(シンガポール)のツアーの時に我が家に泊まったことがある。
一晩の恩ではないが彼らに頼んでみることにした。ベースのハヤト君に連絡すると是非、やりたいと。

場所、日程などすべてきまり、フライヤーもでき、Tシャツのデザイン(このツアーのデザイン関連はすべてLIVEAGEのデザイナー、町くんのものだ)も問題なし。
楽器はfixing a holeの同道君のコレクションの中から選んでもらった。
チケット予約システムも作った(LIVEAGEの高橋氏作。リアルタイムで売れた枚数が分かる)

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