Cathedral名盤 “Supernatural Birth Machine” の機材解体新書!by 丸山えれくとりっく

cathedral

chippendaleのB&Voから機材コラムをやりたいと立候補を受け、新しい企画のスタートです。
どうですか?こういうの、面白いですか?(私は機材マニアではないのであまりよくわからない by 矢田)

それでは本編スタート!!
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text by 丸山えれくとりっく

自分的名盤のギターとベースの音を再現したいと思いまして、某Y氏に思春期丸出しの様に「ヤらせてくれ」と頼み込み機材のコラムをヤらせて頂きます。丸山えれくとりっくによる独断と偏見のみでお贈りします。

最初だから(次があるのか?)世界にDOOM METALを知らしめた功績を持つ大英帝国が誇るCathedral。1996年発売の4枚目アルバム「Supernatural Birth Machine」のギターとベースの音を再現する為の考察。
cathedral
マニアック過ぎてもいけないと某Y氏から釘を刺されているのですがハナからCathedralの音を考察する時点でマニアックである。

聴きながら流し読みでもして下さい。

Cathedralの「Supernatural Birth Machine」の時のギタリストのGazの機材はギターは2ndアルバム以降からほぼ一貫してギブソンのSGにMarshall社のアンプ(JCM800)。エフェクターはBOSS製のMT-2(METAL ZONE)もしかしたらDD-3(DigitalDelay)最後にDUNLOP製のワウペダルとどこでも手に入る品で真似をするのも楽です。楽器屋じゃなくて、総合リサイクルショップでも手に入る事が多い。

Metal Zone コチラから購入できます!

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