大事な事を忘れていた…。ギタリストの悩みの種の一つ、弦だ!
JERUSALEMがリリースされた時に販売されていた弦がパっと思いつかない…
しかし現在使用しているのはアーニーボールの56-12ゲージなので、これ納得して欲しい(笑)
2音下げ以上にしないとネックが確実に反るのでご注意を!
ERNIEBALL NOT EVEN SLINKY の購入はコチラ!
JERUSALEMを聴いていると長い、本当長い…
終わったら起こしてくれと言いたくなる位に長い(笑)
この長さによって聴き逃す事が意外にある。何度聴いても感想が違う。
音の違いが出てくるのがJERUSALEMの中には2回ある。たったそれしかないのに陶酔出来る不思議。
さぁそこは何処かと言うのだけれど、聴いていれば「あ!それですね!」となる。
再生してから10分40秒後にやってくるソロパート的なものがある。
明かにFUZZの音だ!FUZZ FACE系だと思う。
2音下げチューニングでアンプ直で出るかと言えば絶対出ない。
これはもうFUZZ FACE系のエフェクターを踏んだとしか思えない。
ただDODのGRUNGEでは絶対無いでしょうね…
DOOM/STONER系のバンドがFUZZを使うのは、あまり不思議ではないですね。
これは復刻が比較手に入りやすいし90年代初頭に復刻が出ていたので、これかなと思います。
もしかしたら青い筐体のかもしれませんけれどね。
JERUSALEM最大の謎
32分50秒辺りのクリーンパート!
これはヴィブラートかコーラスであろうと思うのです。他は考えられない。
考えに考えたところ僕はヴィブラートだと思う。
コーラスにしては清涼感が無く上手く説明出来ないが
ビヨビヨビヨビヨ~という音はヴィブラートと考えて良いと思っている。
音の特性からしてBOSSのCE-1かVB-2でなかろうかと思うのです。
悲しい事に現在はどちらも価格が高騰している為、手軽に再現をするならBOSSのVB-2Wを提案しますね。
JERUSALEMの音源ではFUZZとヴィブラートの2種のエフェクターを使っていると考えます。
しかし再結成時はアンプ直のみでやっているので割と気分でという可能性が大。
ギターとエフェクターは何とかなるにしてもLANEYもMATAMPも手に入り難い…
どうやって再現するんだと言われる事は無いだろうけれど僕なら
マーシャルのミニアンプの三段積みそしてRATだ!
ミニアンプは2段より3段の方が気持ち的にもDOOM/STONER的でよろしい(笑)
本当かよ?!と思うだろううけれど、このセットが中々近い音が出るんです。
是非試してみて欲しいところです。
マーシャルミニアンプはコチラから購入できます!
RATの購入はコチラから!