恐る恐る亀さんa.k.a.MASTER Kに電話。
「おー凄いやん!DUB TRIO呼んだの?前々からいつ誰が呼ぶんやって話になっとったんやけどまさかスパイクがな~。かっこええわー。」
D4Rも出演する岐阜で開催されるライブを我々は予定が合わず今年2回もお断りしてしまっていたので多少ムシが良いかなとも思ったが、単刀直入に話を切り出してみた。
大阪か名古屋のどちらかでも。あわよくば両方を一緒に・・・。(祈るような想い)
「お~マジか。ありがとうございます。ちょっと待ってな。掛け直すわ!」
そう言って亀さんは電話を切り、再び電話が鳴るのに3分も経過していなかったかのように思う。
「もしもし?あの、、、お願いします!!」
えーーーーーーーーーーー?!?!早っっっ!!!!!
「ハハハー!今たまたま皆とおってん!」
亀丸先輩、超最高ッス。
相手には見えないが俺は携帯を片手に何度も何度も頭を下げお辞儀していた。
また“縁”に助けられた。
バンドで得た財産はこういう人間関係を作れた事に他ならない。
無謀な旅の道連れにいきなりLV99の剣も魔法も使える仲間加わっちゃって頼もしい限り。
日本のバンドとツアーを一緒に回る経験も数えるぐらいしか無い俺にとってはそこも楽しみの一つとなった。
ただD4Rの前でしょっぱいライブは出来ないからな。
プレッシャーで言えば2倍に膨れ上がるというオマケ付きだ。
DUB 4 REASONを生で観た事の無い人は是非彼らの支配する暗黒ディスコに身を投じて欲しい。
曲知らなくても初見で踊れます。持ってかれます。ドレッドヘアにしたくなります。
この先のストーリーはツアー後に自分のブログにでも書き上げようと思っている。
どこかの会場でこれを読んでくれた方とお逢い出来たら幸せ過ぎます。
バンドやって来てこんな感情初めてだけど、個人的には俺達観なくてもいいからDUB TRIO観に来て欲しいぐらいの気持ちが芽生えてます。そりゃ俺達も深い爪跡残すつもりでやるつもりですが!
駄文を連ねましたが、品質保証・鬼DOPE体験を皆さんと各地で出来る事を楽しみにここらで筆を置きます。長々お付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
そして矢田君、貴重な機会を与えてくれて本当にありがとう。
GIVE THANX AND RESPECT!! THIS WORLD IS MINE & YOURS.
spike shoes
YONE a.k.a.夜根さん
DUB TRIO JAPAN TOUR 2019
12/5 (THU) SENDAI BIRD LAND
OPEN 19:00 / START:19:30
SUPPORT ACT : spike shoes
12/7 (SAT) TOKYO SINDAITA FEVER
OPEN 18:00 / START 18:30
SUPPORT ACT : spike shoes
12/8 (SUN) NAGOYA TSURUMAI DAYTRIP
OPEN 17:00 / START 17:30
SUPPORT ACT : spike shoes / DUB 4 REASON
12/9 (MON) OSAKA LIVE SPACE CONPASS
OPEN 19:00 / START 19:30
SUPPORT ACT : spike shoes / DUB 4 REASON
INFO // http://indie-asia.com/?p=853