2008年 New York City ライブ旅行記

new york

■New York state of mind
日本に帰ってきました。

一ヶ月弱アメリカにいましたがやはりアジア人日本人である疎外感(alienation)ってのは凄いあると思った。
やはりアングロサクソン系アメリカ人が支配する国。英語が話せないだけで相手にされない事もあった。
というのはアメリカ人には来訪者をもてなしリスペクトするという教育が根本的になされていないのではないかと思う。
日本人は基本的に小学生くらいの時にもてなしの心というものを学ぶ。
初日に会ったプロジャズベーシストの塩田氏も言っていたがリスペクトのない人間は信用するなということか。

同時にハードコアやロックミュージックってのは英語や人種を軽々と超える素晴らしいものだということを再確認できた。
ハードコアを好きなだけで幾らでも親しい友達を作れると思った。

NYCってのは不思議な街だ、地下鉄は時刻表などなしで適当にぶつからないように走っているだけ、でもなぜか上手くいく。
日本と比べると随分場当たり的なモノが多かった。買った自転車や多くのモノが上手く動かない。
自転車のギアの変換装置なんてありえないくらい粗末なものだった。

しかし、とても自由なのだ。全ての人が他人にあまり気を使わない分、自分の生きたいように生きていて活気にあふれている。
東京の自分を押し殺した地下鉄の雰囲気とはまったく違う躍動感があった。

あと、やはりアメリカ人の企画力というか楽しもうという姿勢は凄いと思った。
フェスティバルに数回いっただけだけど。

あと、バンドに関して言えば、日本のハードコアはやはり世界一であると再確認した。
パワーや音の強靭さはアメリカ人にはかなわないが、緊張感や楽曲の質やアイデアは軽く凌駕しているとおもう。
ま~一ヶ月弱いただけなのでアメリカにはもっと凄いバンドはいると思うが。

でも、メロディーのあるロックとなるとやはりアメリカのほうが断然完成度は高い。
英語の説得力というか、韻の踏み方ひとつひとつがとても重要なのだ。
それにはボキャブラリーが必要だ。
日本で活動する多くの英語のメロディーのあるロックやパンクバンドがアメリカで成功できない理由が良く分かった。

なんて事を思いました。

とりあえず、英語をもっと習得してもう一度本土アメリカに攻め込みたいと思います。
やはり興味の尽きない国なのです。

ま~女の子は可愛かったし、乳はデカかったってのが主な感想なのですが。

あ~また旅にでたい!

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